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ネイルやコスメ、グルメのことをNikonのD3200とOLYMPUS PEN E-PL1で綴っているブログです。

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※2007年12月6日に、一部内容を追記し、写真も追加しました。
追記部分は青文字となっています。



先日の記事(接着剤でパヴェネイル?)の続きです。

工作用の接着剤で立体のパヴェネイルを作ります。

なお、自爪などでこの方法を用いてアートをすると、自爪を傷める可能性が非常に高いです。
もし試す場合は、チップのみでお願いします。
また、セメダインCを使うときは換気に注意して扱ってください。


(1)
まず、用意するものは
・チップ
・セメダインC(セメダインXは不向き)
・爪楊枝
・ポリッシュ2色(1色はストーンと同色のラメポリッシュ)
 今回はTinsカラー 037番(11ml)
 ストーンと同色のラメはTiNSColor#009を使いました。
・ストーン
 今回はスワロピンク系ストーンMIXを使いました。

(2)
チップにポリッシュを塗って、乾いたところで
セメダインCを使って、ハートの形になるように
厚めに接着剤を乗せる。
爪楊枝でよりハートの形になるように整える。

※セメダインCは扱いやすい接着剤なので
割と簡単にハートっぽい形になります。

(3)
5分くらい経つと、表面が乾いてきます。
(2)で乗せたハートの上に、さらに厚めに接着剤をハートの形で乗せる。
1日くらい経つと、接着剤は3割くらいはしぼむので
結構もっこりめで乗せても大丈夫です。

ポイント!
ここでより立体になるように(高さを出すように)
接着剤を盛ることが大切です。
ここで形をしっかりと整えると、パヴェの綺麗さに繋がります。


(4)
10分くらい経つと表面が乾くので
ラメポリッシュでハートの部分を塗ります。

ここでなぜラメポリッシュで塗るかというと
ラメだとムラが目立たないのと
上にストーンを置いたとき、
どうしても細かい隙間ができてしまうけど
ラメを塗っておくことによって
隙間が目立たずぎっしりストーンが乗っている感じがでます。

ポイント!
ストーンと同色のラメを塗ると、ストーンを置いたときに隙間が目立たなくなります。
例)ピンク系のストーンを置く⇒ピンク系のラメ
  クリスタル系のストーンを置く⇒シルバー系のラメ



(5)ラメポリッシュを塗ったあと、トップコートを塗りストーンを乗せるとこんな感じ!
SS3〜SS12のサイズをランダムに乗せると、キラキラ度が増すし
ぎっしり詰まっている感じがします。
接着剤が完全に固まるには1日くらいかかるので、半日〜1日置くことをおすすめします。


なお、ストーンを置くときは立体感を意識して
ハートの側面にストーンを置くときは、側面に沿うようにストーンを置くと
さらに立体感が増します。
また、最初に大きめ(SS10や12)のストーンを2〜3個置いて、
徐々に小さめのストーンをおきながら細かい隙間を埋めると、ぎっしり感がでるかな?って思います。


エンボスアートができる方は、エンボスアートでやったほうが早いし、楽だと思います。
ただ、エンボスアートが苦手だったり(自分です)
エンボスアートの材料をそろえるのが大変だったり、臭いが苦手な場合は
こちらでも十分いけるかな?と思います。

今度はリボンをやってみよー。


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