一定期間更新がないため広告を表示しています
画像:世界初?!githubのオクトキャットをデコる | -&-
先日、友人夫妻の結婚式二次会の幹事に任命してもらい、Githubというサービスで二次会プロジェクトの進行管理をしていたのですが、結構便利だったので参考までにまとめてみます。
(まぁ別にGithubじゃなくても、みたいな話があると思うんですが、ここはひとまず今回使ったGithubで)
前提
画像提供:"Horesase" GitHub.
・今回、Github初めて使いました。ただの主婦です。
・プライベートリポジトリである必要があるので、誰かが有料版を使っている必要があります。
README.mdに二次会概要をまとめられる
必ず目に入る部分なので、そこに日時・人数・企画・概要などをまとめておけるのはとても便利ですね。幹事同士で概要の認識のズレや漏れがなくなります。二次会で何かアプリケーションを作るときにソースを共有できる
Rubyで二次会用の何か作ることがあったりすると思うんですが(Rubyでアプリケーション作ったのはエンジニアさんです/ちなみに我が家はJavaScriptで結婚パーティ用のなんやかんやを作りました)ソースをプロジェクトメンバーに簡単に共有でき、その後新郎新婦のアカウントも追加したら簡単に共有できるのでいいですね。(Githubメインの機能らしいです。)今回はやらなかったけど、結婚式二次会に使うデザインデータなど、バージョン管理することもできるそうです。便利〜。
issues超便利
これが超便利でびっくりしました。便利すぎる!!課題管理が一目瞭然!
まず、issuesでさまざまな課題を管理できるので、タイムテーブルどうする?受付フローどうする?などなど、二次会プロジェクトに関わる色んなタスクや疑問や解決したいことなど、ここで全て管理ができてとても便利でした。
いろんな課題をまずissuesに書き出し、誰がその課題を作ったのか、誰がアサインしているのか、誰宛なのかが、そのissuesがオープンなのかクローズなのか、一目瞭然です。文中でメンションできるのは特に便利〜!
issues同士をリンクで繋げられる!!
これも特に便利〜と思った点。例えば、受付に関するissuesから、そこから枝分かれした課題が発生しissuesを作った時に、リンクで繋げられるので関連性がすぐに分かって便利すぎる!どのissuesが何に関連しているのか、すぐに分かってよかったです。
ラベル管理便利!!!
issuesが増えてくると何がどれなのか分かりにくくなってしまいそうですが、ラベルを設定するだけでこれが何に関するissuesなのかかーなり分かりやすくなります。
タグ的につけられるので複数のラベルをつけられるのもいいですね。
Markdown記法でだいたいなんとかなる
Backlogの記法になれていたので、最初Markdownにはかなり戸惑いました。見出しの付け方違うじゃーーーん!!!!みたいな。でもMarkdownだと、例えば幹事の当日の持ち物リストを作った時にチェックボックスが使えたり(←これはGithubの拡張機能だそうです。ご指摘感謝!)タイムテーブルをざっくり書くときテーブルで書けたりと、これって結構便利!
決まった事柄をまとめたり、考えを整理するときにMarkdownを使うと、二次会プロジェクトにアサインしている他の人にも分かりやすく読みやすく伝わるのでいいなと。
まとめ
Githubのissuesで二次会の多岐にわたる課題やタスク、誰が担当か誰宛なのか、その課題は完了しているのか、課題が複数にわたって横断していても共有や管理が簡単にできたのでとても良かったです。エンジニアでない私にも、issuesならば使うことが出来ました。
--
Githubからのメール通知が楽しみで仕方なかったな〜。
素敵な二次会の幹事(ってほどじゃないけど)をさせてもらえて、たくさん楽しませてもらいました。
本当にありがとう。お幸せに♡♡♡
追記(10月22日)
Githubを使用にあたって色々と教えていただいたり、また本プロジェクトの進行管理やサポートをしてくれてありがとうございました。おかげで、のびのびとしたGithubライフが送れました、感謝。今回の二次会プロジェクトメンバーの名前と、関連記事を追加しました。
@darashi++
#wedding-s のはなし | だらろぐ。
@june29++
友達の結婚を全力でお祝いした - 準二級.jp
@hmsk++
#wedding-sに向けてTwilioでお祝いのメッセージを集めた - はまさき
@mamipeko++
「ご結婚おめでとう」親友に贈ったコードとデザインの話 - はぁはぁブログ