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photo by hokaccha
こんにちはー!ともこです。
今年も「アートアクアリウム日本橋」行ってきました!(去年の記事)
アートアクアリウム日本橋とは
芸術的なアクアリウムの中に、これまた見たこともないような美しい金魚がさまざまな演出の中で泳ぎ舞う,新しいアクアリウム空間です。
現在日本橋で開催中。開催概要など詳しくは公式サイトで。
Art Aquarium | アートアクアリウム | 金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアートアクアリウム空間
平日の朝一、おすすめです
平日の朝一(11時)に行ったのですが、夏休み中ということもあってか、座って鑑賞するところは混んではいたものの、入場はかなりスムーズで全体的にゆっくり見ることができました。平日の朝一はいいかも!※去年、平日の夜に行ったら水槽の前は人だらけですんごおおおおい混んでた
今年はチケットの種類がたくさんあり若干複雑です。
今回「日時指定の優先入場ができる前売り券(平日価格)」(当日券の値段の倍、2,000円)を買ったのですが、当日券も全く人が並んでいなかったので、当日券でも良かったかもw
見所満載なのですが、特に感動したところをいくつか紹介します。
実際に見たほうがもっとすごいよ!
山口県油谷の棚田をイメージしたアクアリウム
入ってすぐそばにある、多分唯一?!の一般的な水槽の形をしているこの展示。
山口県の油谷というところの棚田をイメージしたそうです。(安倍総理大臣の故郷)
諸々由来があって、この場所を選びこのような水中造形アートを水草で表現されているのですが、その理由を読み知るのも面白いです。
提灯みたいな?!水槽
さきほどの水槽を通り過ぎると周囲は一気に暗くなり、照明は提灯やいくつかの明かりのみになるのですが、まずインパクトをうけるのはこの水槽!
まるで提灯みたいな形をしていますよね。
さまざまな色に変化するという幻想的な演出がされているのですが、
その中で泳ぐ金魚が美しいこと……!
ここでまずずっと足を止めてしまいますねぇ。
八角形?!
どうやったらこんな形の水槽が作れるんだろうか……!
というかそもそも八角形の水槽を作ろうとした、その発想!
照明の色が艶やかというか、妖しさを醸し出していて、金魚がさらに美しく見えますね。
泡がない?!表面張力?!
この不思議な水槽、ふちのぎりっぎりまで水がきているのに一切こぼれない……。
しかも、水槽なら必ずあるであろうぶくぶくーというあの泡がない!!(なのでこぼれないのかな?)
美しい円形の中を泳ぐ金魚は、出目金の中の出目金と言わんばかりに目が飛び出ているのですが(これはぜひ生で見てほしい!)不思議な水槽に見入っちゃいました。
その名も「大奥」
今回一番の目玉であろう、「大奥」という名前の水槽(?!)です。
大小様々な金魚鉢の中に巨大な金魚鉢が中央上にあるのですが、そこから水が滴っている様は表現しようにないほど幻想的。
これはねぇ、見たら「ああこれは大奥だわ」と思わず納得してしまうほど、
圧倒される迫力があります。
これは写真では伝えられない……。
一番上にある巨大な金魚鉢で、金魚ー?!と思うほど大きな金魚が大奥に君臨するように優雅に泳いでいるのが印象的。
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他にもプロジェクションマッピングや着物を使った水槽など、
想像を超えるアクアリウムがたくさんあります。
文字通り、お値段以上なアートアクアリウム日本橋、おすすめです!
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